コンタクトフォームの編集 Contact Form 7
送信先のメールアドレスをご用意ください(管理者がお問い合わせを受信するメアド)。
※コンタクトフォームを編集するには、HTMLの知識を必要とする場合があります。
「お問い合わせ」
①管理画面の「お問い合わせ」を開きます。
②コンタクトフォームのタイトル一覧から「コンタクトフォーム1」を押して、編集します。
③コンタクトフォームの編集画面「フォーム」でお問い合わせの各項目を追加・編集します。
④「メール」では、送信先、送信元、題名、メッセージ本文、自動返信メールの設定、編集ができます。
※送信先を複数設定するにはメールアドレスとメールアドレスの間を ,(カンマ) で区切って記述します。
⑤「メッセージ」は、各種状況で表示される文言が編集できますが、デフォルトのままとします。
⑥「その他の設定」は、カスタマイズのコードが追加できますが、デフォルトのままとします。
フォーム設定
必須お名前
必須メールアドレス
[email* your-email watermark”例:×××@×××.com”]
郵便番号
都道府県
ご住所
必須メッセージ本文
[textarea* your-message watermark”お問い合わせ内容など”]
[acceptance kakunin] 記入内容をご確認の上、チェックを入れてから「送信」を押してください。
※いただいたメールアドレスに、入力内容を自動返信いたします。
[submit “送信”]
メール設定
送信先 @****.com
送信元
題名
追加ヘッダー Reply-To: [your-email]
cc:@****.com
メッセージ本文
「宛先」「差出人」「件名」「追加ヘッダー」「メッセージ本文」を編集していきます。
・「宛先」
初期値のメールアドレスが入っていますので、必要に応じて変更してください
・「差出人」
初期値のままでOKですが必要に応じて変更してください
・「件名」
初期値では[your-subject]となっていて、送信者が入力した「題名」の内容がメールの件名として入るようになっています。
ですがここは実際に送られてくるメールの件名となりますので、受取側がわかりやすく管理しやすいように適宜変更するほうが良いかと思います。
各欄には、テキストのほかメールタグも埋め込むことができます。
デフォルトで、「件名」や「メッセージ本文」欄にメールタグがいくつか既に入っています。
メールタグの例
[your-name] ・・・送信者のお名前
[your-subject] ・・・送信者がメールフォームで入力した件名(題名)
[your-email] ・・・送信者のメールアドレス
[your-message] ・・・送信者がメールフォームで入力したメッセージ本文の内容
上記のデフォルト項目以外に、自分で「電話」「FAX」「住所」など項目を追加した場合も、
それに対応するメールタグが下に表示されますので、それをコピーして貼りつけします。
メール本文中に、メール送信者の名前を記載したい場合、[your-name]と記載すると、
そこに送信者のお名前が表示されます。
メール(2)設定
自動返信